調べてみたのは「相田化学工業株式会社」
昭和38年に写真廃液・レントゲンフィルムに含まれる感材銀のリサイクル業からスタートし、現在は金、銀、プラチナ、パラジウム、ロジウム、ルテニウムを中心とする貴金属の精製分析と産業廃棄物の適正処理事業を柱に全国に事業展開している会社でした。
科学クラブの実験教室で、白黒写真フイルムから銀を析出して瓶やグラスに鏡面反応させましたが、これですね!(←ちょっと違う)
現像廃液だったり、ネックレスなどの貴金属、金歯などの歯科用金属、パソコンや携帯電話の金属などを回収しているようです。
回収された貴金属は地金として生まれ変わるほか、なんと独自開発された銀粘土「アートクレイシルバー」に生まれ変わるんですって!
以前から銀粘土は作ってみたいと思っていたので、こんなところで出会ってびっくりしました。
今では金粘土「アートクレイゴールド」もあるんですよ
ちょっとお高いので今まで手が出ませんでしたが、なんだかご縁を感じてしまったので、いつかやってみたいですね~