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   MY石けん


先日の実験教室のテーマは「石けん」。

水の温度や性質の違いで汚れの落ち具合を調べる実験と、苛性ソーダも火を使わないマイ石けん作りをしました。

前述の通り、実験材料をたくさん分けてもらっていたので、早速家でも作ってみました。

安全指導はネコ型ポットのマダム茶々さま(ハーブティ担当)です。

必要な材料は・・・
オルトケイ酸ナトリウム、油、水、これだけです。

固まりやすさを考えて、今回は豪華にオリーブオイル(しかもエキストラバージンオイル!)を使いました。

まず、ペットボトルに水50ml、オルトケイ酸ナトリウム25gを入れ、軽く振って混ぜ合わせます。
薬品を入れると発熱し、かなり熱くなります。
また、薬品を入れるときに舞い上がった粉を吸引しないよう注意が必要です。(劇薬指定はされていません)

すっかり溶けたら油100mlを加えます。
水と油なので、今はまだ分離していますね。

このあとは蓋をしてひたすらシェイクタイム!
(ここで子供たちが踊りだしたんですemoji
30秒振ったら休憩しを繰り返し、5分も振ればOKです。
豆腐パックなどのプラ容器に1cmほどの厚みに流し、1週間天日干しして固まったら完成です。

今はとろみのある黄色い液体ですが、これがちゃんと白い石けんになるんですよ~

出来上がった石けんはグリセリン等肌への保護成分が入っていないので、洗濯や台所用になります。

でもまだたくさん作れそうだし・・・いろいろ試してみるつもりですemoji

   ごめん寝


散らかしちゃって、ごめん寝。

ただし反省はしてない。

   パンデモニウムさん


桃色王子Sが、先日二十歳になったRのために選びに選んだ誕生日プレゼント。

包みを開けた瞬間の「うぎゃ!」という叫びは、企ての成功(ウケ狙いemoji)の印です。

心の準備をしてから「つづきはこちら」をご覧ください。

   雪の結晶オーナメント


今年もまた雪の結晶モチーフを編んでいたら、待ってましたの本を発見!

100種類のモチーフが、それぞれフラジル(氷晶)、アークティック・ミスト(北極もや)など素敵な名前をつけて紹介されています。

早速ラメ入りの毛糸でいくつか編んでみました。
本の中では同じサイズの図案ですが、いざ作ってみるとずいぶん大きさが違いますemoji
オーナメント用にそれぞれパールとクリスタルのビーズをつけました。

8~10センチの大きめのものが多かったので、窓飾りに仕上げたいと思います。

   捨てる神あれば・・・


昨日は科学クラブの実験教室だったのですが(実験については後ほど)、たどり着くまではとにかくトラブル続きの一日でした。

午前中に資料を完成させ、いざプリントアウトしようとしたらインク切れの表示。
インク補充をしようとしたら、インクはたっぷりあるのに中で詰まっているのか出てこない!
あきらめて必要なことだけノートに書き写しました。

予定通り家を出て、駅まで車で送ってもらい、さて切符を・・・とカバンを開けたら財布がない!!
送ってくれたHに電話も考えたけど、運転中だし電話には出ないかも。
取りに帰れば一時間近く遅刻しちゃう・・・
幸い手帳に隠し金1000円があったので、切符を買い、予定の電車へ。

続いて、乗換駅で切符紛失!
始発駅からの乗車料金請求されたら、あとの電車賃足りなくなるかも!
・・・切羽詰った表情が幸いしたのか、駅員さんに「今日はそのまま通っていいですよ」と言っていただき、無事乗り換え完了。

予定通りの時間に会場に着いたけれど、出かける前に用意したエプロンもノートもなく??状態。
(カバンに入れず机の上に置きっぱなしでしたorz)

既に散々で、これ以上のポカがあったらどうしよう!子供たちに怪我でもさせてしまったら!!と正直不安になりましたが、担当の子供たちがハイテンションながらも実験には熱心に取り組んでくれて、なんとか無事に終了することができました。

どうやら子供たちのノリノリダンスがお払いになったようで、ついに救う神の登場です!

実験で残った材料をたっぷり頂き、不運続きに(ただのポカですが)同情したスタッフのY先生に自宅近くまで車で送っていただきました。

おまけですが、お買いものに行けば、今まで店頭になく、近隣の店舗にもなかったドクターペッパーのペットボトルを発見。
珍しく立ち寄ったビデオ屋さんの古本コーナーでは、何年も見つけられなかった溝の口ヒーローのコミック「天体戦士サンレッド」を発見。

最後はちょっと嬉しいこと続きの一日となりました。
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